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「WildFly」の版間の差分

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==管理==
 
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*対話
 
*対話
 
  [standalone@localhost:9990 /] :shutdown
 
  [standalone@localhost:9990 /] :shutdown
  {"outcome" => "success"}
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*引数
 
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  $ ./jboss-cli.sh --connect -- command=":shutdown"
 
  $ ./jboss-cli.sh --connect -- command=":shutdown"
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==サブシステム==
 
==サブシステム==
*サブシステムは、サーブレット処理、EJBコンテナ、JTAなどのサービスを提供するモジュールの機能セット
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*サブシステムは、サーブレット処理、[[EJB]]コンテナ、JTAなどのサービスを提供するモジュールの機能セット
 
===Data Source サブシステム===
 
===Data Source サブシステム===
*RDBMSとの連携で使用するサブシステム
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*[[R]]DBMSとの連携で使用するサブシステム
 
*データソースとJDBCドライバリソースを一つにまとめたもの
 
*データソースとJDBCドライバリソースを一つにまとめたもの
 
====JDBCドライバのインストール====
 
====JDBCドライバのインストール====
 
=====デプロイ=====
 
=====デプロイ=====
 
*動的モジュール
 
*動的モジュール
*JARファイルは動的モジュールとして即時に読み込まれデータソースから参照可能
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*JA[[R]]ファイルは動的モジュールとして即時に読み込まれデータソースから参照可能
 
*ドメインによる一括管理可能
 
*ドメインによる一括管理可能
*単一JAR対応(複数JARの場合、別モジュールとして扱う)
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*単一JA[[R]]対応(複数JA[[R]]の場合、別モジュールとして扱う)
  
 
デプロイ
 
デプロイ
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=====カスタムモジュール=====
 
=====カスタムモジュール=====
 
*静的モジュール
 
*静的モジュール
*$JBOSS_HOME/modules 配下にJARファイルを静的モジュールとして配置
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*$JB[[OSS]]_HOME/modules 配下にJARファイルを静的モジュールとして配置
 
*ドメイン管理不可
 
*ドメイン管理不可
*複数のJARからなるドライバも単一のものとして扱う
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*複数のJA[[R]]からなるドライバも単一のものとして扱う
  
==Tips==
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==[[Tips]]==
 
*[http://typea.info/blg/glob/2014/06/java-ee-7-14-wildfly-gui.html WildFly の管理をGUIで行う]
 
*[http://typea.info/blg/glob/2014/06/java-ee-7-14-wildfly-gui.html WildFly の管理をGUIで行う]
 
*[http://typea.info/blg/glob/2014/04/java-ee-7-3-jpamysqlarquillian.html JPAからMySQLに接続するユニットテストをArquillianで実行]
 
*[http://typea.info/blg/glob/2014/04/java-ee-7-3-jpamysqlarquillian.html JPAからMySQLに接続するユニットテストをArquillianで実行]
 
*[http://typea.info/blg/glob/2014/04/java-ee-7-2-wildfly-datasource.html データソースの作成手順]
 
*[http://typea.info/blg/glob/2014/04/java-ee-7-2-wildfly-datasource.html データソースの作成手順]
 
{{amazon|4774157945}}
 
{{amazon|4774157945}}

2020年2月16日 (日) 04:34時点における最新版

WildFly

JBoss | Java EE |

管理

起動と停止

スタンドアロン構成

  • スタンドアロンモードは単体のJVMプロセスでサーバーを構成する
起動
$ ./standalone.sh
停止
  • Ctrl+C
  • コマンドから停止するには管理CLIを利用

ドメイン構成

  • 複数のサーバーを単一の管理ポイントから一元管理
  • ドメインに対する設定はドメイン全体で共有される
起動
$ ./domain.sh
停止
  • 管理コンソールや、管理CLIから

管理CLI(コマンドラインインターフェース)

  • 管理操作をコマンドラインから実行できる
  • CIL GUI
起動
$ ./jboss-cli.sh
終了
  • Ctrl+D もしくは quit
接続
  • サーバーを起動した状態でconnect
[disconnected /] connect
[standalone@localhost:9990 /]
停止
  • 対話
[standalone@localhost:9990 /] :shutdown
{"outcome" => "success"}
  • 引数
$ ./jboss-cli.sh --connect -- command=":shutdown"
{"outcome" => "success"}

サブシステム

  • サブシステムは、サーブレット処理、EJBコンテナ、JTAなどのサービスを提供するモジュールの機能セット

Data Source サブシステム

  • RDBMSとの連携で使用するサブシステム
  • データソースとJDBCドライバリソースを一つにまとめたもの

JDBCドライバのインストール

デプロイ
  • 動的モジュール
  • JARファイルは動的モジュールとして即時に読み込まれデータソースから参照可能
  • ドメインによる一括管理可能
  • 単一JAR対応(複数JARの場合、別モジュールとして扱う)

デプロイ

[standalone@localhost:9990 /] deploy ~/Downloads/mysql-connector-java-5.1.30-bin.jar

確認

 [standalone@localhost:9990 /] jdbc-driver-info
カスタムモジュール
  • 静的モジュール
  • $JBOSS_HOME/modules 配下にJARファイルを静的モジュールとして配置
  • ドメイン管理不可
  • 複数のJARからなるドライバも単一のものとして扱う

Tips