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「UWP 開発メモ」の版間の差分

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(ページの作成:「==UWP 開発メモ== [Universal Windows Platform] ==Windows SDK== *https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/downloads/windows-10-sdk ==Windows Template Studi…」)
 
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==UWP 開発メモ==
 
==UWP 開発メモ==
[Universal Windows Platform]
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[[Universal Windows Platform]]
  
 
==Windows SDK==
 
==Windows SDK==
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#プロジェクトの構成
 
#プロジェクトの構成
 
##DbContextのサブクラス
 
##DbContextのサブクラス
##DbSet<モデル>
+
##DbSet&lt;モデル&gt;
 
##context.Database.Migration() の呼び出し記述
 
##context.Database.Migration() の呼び出し記述
 
#初期マイグレーションの構成
 
#初期マイグレーションの構成
 
##移行プロジェクト(ダミー)をスタートアッププロジェクトに設定
 
##移行プロジェクト(ダミー)をスタートアッププロジェクトに設定
 
##既定のプロジェクトに、Modelプロジェクトを指定
 
##既定のプロジェクトに、Modelプロジェクトを指定
##PM> Add-Migration {初期Migration名}
+
##PM&gt; Add-Migration {初期Migration名}
 
##ModelプロジェクトのMigratinosディレクトリにDbContextのリフレクションにより移行スクリプトが構成される
 
##ModelプロジェクトのMigratinosディレクトリにDbContextのリフレクションにより移行スクリプトが構成される
 
#UWPアプリの実行
 
#UWPアプリの実行
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##移行プロジェクト(ダミー)をスタートアッププロジェクトに設定
 
##移行プロジェクト(ダミー)をスタートアッププロジェクトに設定
 
##既定のプロジェクトに、Modelプロジェクトを指定
 
##既定のプロジェクトに、Modelプロジェクトを指定
##PM> Add-Migration {変更Migration名}
+
##PM&gt; Add-Migration {変更Migration名}
 
##ModelプロジェクトのMigratinosディレクトリにDbContextのリフレクションにより移行スクリプトが構成される
 
##ModelプロジェクトのMigratinosディレクトリにDbContextのリフレクションにより移行スクリプトが構成される
 
#以下繰り返し
 
#以下繰り返し
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=====コマンドパラメータなし=====
 
=====コマンドパラメータなし=====
 
*XAML
 
*XAML
  <Button Content="Add"  Command="{x:Bind ViewModel.AddCommand}" />
+
  &lt;Button Content="Add"  Command="{x:Bind ViewModel.AddCommand}" /&gt;
 
*ViewModel
 
*ViewModel
 
  public RelayCommand AddCommand { get; private set; }
 
  public RelayCommand AddCommand { get; private set; }
     = new RelayCommand(async () => {
+
     = new RelayCommand(async () =&gt; {
 
         await new MessageDialog("Foo", "Bar").ShowAsync();
 
         await new MessageDialog("Foo", "Bar").ShowAsync();
 
     });
 
     });

2020年2月15日 (土) 08:06時点における版

UWP 開発メモ

Universal Windows Platform

Windows SDK

Windows Template Studio

インストール

  1. メニュー[ツール]-[拡張機能と更新プログラム]
  2. ダイアログの左側で[オンライン]を選択し、右上の検索窓に「"Windows Template Studio"」と入力、検索すると見つかる
  3. [ダウンロード]ボタンをクリック


Windows Community Toolkit

インストール

  1. Visual Studio 2017以上
  2. Build 16299以上のプロジェクト
  3. NuGetパッケージの管理から、Microsoft.Toolkit.UWP を検索し必要なパッケージをインストール

参照

XAML

xmlns:controls="using:Microsoft.Toolkit.Uwp.UI.Controls"

C#

using Microsoft.Toolkit.Uwp;

Entity Framework Core

インストール

  1. NuGetパッケージマネージャー Microsoft.EntityFrameworkCore.Sqlite

Sqlite3ファイルが生成される場所

  • ApplicationData.Current.LocalFolder.Path

ソリューションの構成

  1. UWPプロジェクト(Universal Windows)
  2. Modelプロジェクト(.NETStarndard Library + EntityFrameworkCore.Sqlite + EntityFrameworkCore.Tools)
  3. 移行プロジェクト(ダミー)(.NETCore Console)

移行

パッケージマネージャーコンソールから以下を実行

  1. プロジェクトの構成
    1. DbContextのサブクラス
    2. DbSet<モデル>
    3. context.Database.Migration() の呼び出し記述
  2. 初期マイグレーションの構成
    1. 移行プロジェクト(ダミー)をスタートアッププロジェクトに設定
    2. 既定のプロジェクトに、Modelプロジェクトを指定
    3. PM> Add-Migration {初期Migration名}
    4. ModelプロジェクトのMigratinosディレクトリにDbContextのリフレクションにより移行スクリプトが構成される
  3. UWPアプリの実行
    1. context.Database.Migration() の呼び出し
    2. Sqliteデータベースが作成、マイグレーション実行
  4. データベースの確認
    1. select * from __EFMigrationsHistory にマイグレーション情報
  5. 変更マイグレーション
    1. モデルの追加・変更などをModelプロジェクトに適用
    2. 移行プロジェクト(ダミー)をスタートアッププロジェクトに設定
    3. 既定のプロジェクトに、Modelプロジェクトを指定
    4. PM> Add-Migration {変更Migration名}
    5. ModelプロジェクトのMigratinosディレクトリにDbContextのリフレクションにより移行スクリプトが構成される
  6. 以下繰り返し

Powershellコマンド

初期移行

Add-Migration {任意のマイグレーション名}
  • ディレクトリの下で 3 つのファイルがプロジェクトに追加
ファイル 内容
00000000000000_{任意のマイグレーション名}.cs メインの移行ファイル。 (Up() で) 移行を適用し、(Down() で) それを元に戻すために必要な操作が含まれます。
00000000000000_{任意のマイグレーション名}.Designer.cs 移行メタデータ ファイル。 EF によって使用される情報が含まれます。
MyContextModelSnapshot.cs 現在のモデルのスナップショット。 次の移行を追加するときの変更内容の決定に使用されます。

データベースを更新

Update-Database

移行の削除

  • 移行の追加後、適用する前に EF Core モデルの追加変更が必要なことに気付く場合があります。 最後の移行を削除するには、このコマンドを使用
Remove-Migration

移行を元に戻す

  • 移行をデータベースに既に適用しているが、元に戻す必要がある場合、同じコマンドを使用して移行を適用できますが、ロールバックする移行の名前を指定
Update-Database {ロールバックする移行の名前}

SQLスクリプトを作成

Script-Migration

実行時に移行を適用

  • 起動中または最初の実行中、実行時に移行を適用するアプリがあります。 Migrate() メソッドを使用してこれを行います
myDbContext.Database.Migrate();

MVVM Light

RelayCommand

コマンドパラメータなし
  • XAML
<Button Content="Add"  Command="{x:Bind ViewModel.AddCommand}" />
  • ViewModel
public RelayCommand AddCommand { get; private set; }
    = new RelayCommand(async () => {
        await new MessageDialog("Foo", "Bar").ShowAsync();
    });