Yagi 52
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===イニシャライザ===
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*カスタムイニシャライザは値を返さない関数のような形式で定義
*func や関数名はかかず、init というキーワードを記述し、初期化のための手続きをコードブロックに記述する
*構造体のプロパティに自由にアクセス可能
*初期値のある定数の初期化はできないが、初期値がなければ一度だけ可能
*イニシャライザで構造体のメソッドを利用できるのは、全てのプロパティの初期化が完了してから(メソッドを利用してプロパティの初期値を設定することはできない)
====複数のイニシャライザ====
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*関数のオーバーロードのように、必要に応じて複数のイニシャライザを定義できる
*引数のないイニシャライザ、全項目のイニシャライザは便宜的にコードをかかなくても既定イニシャライザとして、利用できるが、特定のイニシャライザを作成した時点で利用できなくなるので、利用するには別途記述する必要が生じる
==クラス==