差分

==[[DB2 エクスポート、インポートで文字化け]]==

*https://www-304.ibm.com/support/docviewdoc[[vi]]ew.wss?uid=swg21504151

*EXPORT および IMPORT を使ってデータを移動させると、IMPORT 先で文字化けが発生することがある。先で[[文字化け]]が発生することがある。*EXPORT および IMPORT は、データベース・コード・ページと、コマンド行プロセッサー (CLP) のコード・ページの間で文字コード変換が行われるため、これをあわせる必要がある。のコード・ページの間で[[文字コード]]変換が行われるため、これをあわせる必要がある。

====EXPORT EXPO[[R]]T 元のデータベースと IMPORT IMPO[[R]]T 先のデータベースのコード・ページが一致している場合====*EXPORT EXPO[[R]]T および IMPORT IMPO[[R]]T を実行する CLP のコード・ページを、データベース・コード・ページと一致させます。====EXPORT EXPO[[R]]T 元のデータベースと IMPORT IMPO[[R]]T 先のデータベースのコード・ページが一致しない場合====*変換が一度だけになるように設定します。たとえば EXPORT で宛先データベースのコード・ページに変換し、IMPORT EXPO[[R]]T で宛先データベースのコード・ページに変換し、IMPO[[R]]T は無変換で行います。====EXPORT EXPO[[R]]T 元のデータベースより IMPORT IMPO[[R]]T 先のデータベースの文字集合が小さい場合====*EXPORT EXPO[[R]]T 元と同じ、もしくはより大きい文字集合をサポートするデータベースに IMPORT IMPO[[R]]T します。JP) です。

<blockquote>ローカルPCのIBM Data Studio を利用し、サーバーのDBのエクスポート、インポートを行うと、クライアントの設定に依存するためか、やはり文字化けが発生する。ローカルPCの を利用し、サーバーのDBのエクスポート、インポートを行うと、クライアントの設定に依存するためか、やはり[[文字化け]]が発生する。ローカルPCの IBM Data Studio はコマンドの生成に利用し、上記の設定を行った後にコマンドの実行は、各サーバーで直接行うのが吉。</blockquote>

===Windows環境での例[[Windows]]環境での例===

====DB2コードページの確認[[DB2]]コードページの確認====

====DB2コードページを環境変数に設定[[DB2]]コードページを環境変数に設定==== C:\IBM\SQLLIB[[SQL]]LIB\BIN>SET DB2CODEPAGE=1208

C:\IBM\SQLLIB[[SQL]]LIB\BIN>chcp 65001====EXPORTEXPO[[R]]T/IMPORT IMPO[[R]]T の実施==== C:\IBM\SQLLIB[[SQL]]LIB\BIN>db2