「ATLサービスプロジェクト」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
| 1行目: | 1行目: | ||
| − | ==ATLサービスプロジェクト== | + | ==[[ATLサービスプロジェクト]]== |
[[VC++]] | | [[VC++]] | | ||
| − | http://program.station.ez-net.jp/special/vc/atl/ | + | http://program.station.ez-net.jp/special/vc/atl/ser[[vi]]ce_vc2003.asp |
====新しいプロジェクトの作成 Visual C++ － ATLを選択==== | ====新しいプロジェクトの作成 Visual C++ － ATLを選択==== | ||
| − | [[ | + | {{ref_image atl_ser[[vi]]ce_01.jpg}} |
====サービスを選択==== | ====サービスを選択==== | ||
| − | [[ | + | {{ref_image atl_ser[[vi]]ce_02.jpg}} |
====プロジェクトのプロパティの設定を変更して、いったんビルドしてみる==== | ====プロジェクトのプロパティの設定を変更して、いったんビルドしてみる==== | ||
| − | *ATL COM オブジェクトをサービスとしてビルドすると、ローカル サーバーとしてだけ登録され、コントロール パネルのサービスの一覧には表示されない。 | + | *ATL [[COM]] オブジェクトをサービスとしてビルドすると、ローカル サーバーとしてだけ登録され、コントロール パネルのサービスの一覧には表示されない。 |
*サービスをサービスとしてデバッグするよりも、ローカル サーバーとしてデバッグする方が簡単であるため。 | *サービスをサービスとしてデバッグするよりも、ローカル サーバーとしてデバッグする方が簡単であるため。 | ||
| − | *サービスとしてインストールするには、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。YourEXE .exe / | + | *サービスとしてインストールするには、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。YourEXE .exe /Ser[[vi]]ce |
*アンインストールするには、次を実行します。 YourEXE .exe /UnregServer | *アンインストールするには、次を実行します。 YourEXE .exe /UnregServer | ||
| 16行目: | 16行目: | ||
http://support.microsoft.com/kb/167927/ja | http://support.microsoft.com/kb/167927/ja | ||
| − | "$(TargetPath)" / | + | "$(TargetPath)" /Ser[[vi]]ce |
| − | [[ | + | {{ref_image atl_ser[[vi]]ce_03.jpg}} |
====サービスに登録された==== | ====サービスに登録された==== | ||
| − | *Windows Vista だと、上記にて、サービスに登録されない。管理者権限で、コマンドラインを起動し、YourEXE .exe /Service を実行する必要あり。 | + | *[[Windows Vista]] だと、上記にて、サービスに登録されない。管理者権限で、コマンドラインを起動し、YourEXE .exe /Service を実行する必要あり。 |
| − | [[ | + | {{ref_image atl_ser[[vi]]ce_04.jpg}} |
====起動してみる==== | ====起動してみる==== | ||
起動して、停止した旨メッセージ。 | 起動して、停止した旨メッセージ。 | ||
| − | [[ | + | {{ref_image atl_ser[[vi]]ce_05.jpg}} |
2020年2月16日 (日) 04:22時点における最新版
目次
ATLサービスプロジェクト
VC++ | http://program.station.ez-net.jp/special/vc/atl/service_vc2003.asp
新しいプロジェクトの作成 Visual C++ － ATLを選択
{{ref_image atl_service_01.jpg}}
サービスを選択
{{ref_image atl_service_02.jpg}}
プロジェクトのプロパティの設定を変更して、いったんビルドしてみる
- ATL COM オブジェクトをサービスとしてビルドすると、ローカル サーバーとしてだけ登録され、コントロール パネルのサービスの一覧には表示されない。
- サービスをサービスとしてデバッグするよりも、ローカル サーバーとしてデバッグする方が簡単であるため。
- サービスとしてインストールするには、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。YourEXE .exe /Service
- アンインストールするには、次を実行します。 YourEXE .exe /UnregServer
- Visual C++での ATL サービスをビルドするとき、サービスが登録されていません。
http://support.microsoft.com/kb/167927/ja
"$(TargetPath)" /Service
{{ref_image atl_service_03.jpg}}
サービスに登録された
- Windows Vista だと、上記にて、サービスに登録されない。管理者権限で、コマンドラインを起動し、YourEXE .exe /Service を実行する必要あり。
{{ref_image atl_service_04.jpg}}
起動してみる
起動して、停止した旨メッセージ。 {{ref_image atl_service_05.jpg}}
© 2006 矢木浩人
