コード
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コード
ダイアトニックコード
- CキーならCのメジャースケール、AmキーならAのマイナースケールに含まれる7つの音程をルートとし、かつそのスケールに含まれる音だけを使って構成された7種類のコード
- キーによってコードネームは変わるがディグリーネームは変わらない
- 進行を考える上でもっとも基礎とな李、そのキーの中で必ず使えるコードと言える
ディグリーネーム
https://sleepfreaks-dtm.com/music-theory-beginner/degree_name/
- I =ワン・メジャー
- IIm = トゥー・マイナー
- IIIm = スリー・マイナー
- IV = フォー・メジャー
- V = ファイブ・メジャー
- VIm = シックス・マイナー
- VIIdim = セブン・ディミニッシュ(トライアド)
トニック、サブドミナント、ドミナントコード
- 7つあるダイアトニックコードの中でもっとも重要な役割をはたす主要三和音と呼ばれるコード
- ドミナントについては、ドミナントモーションのパワーをフル活用するために、三和音に短7度を加えたドミナント7th(属7和音)にするのが一般的
- メジャーキーの場合
- I:トニック
- IV:サブドミナント
- V:ドミナント
- マイナーキーの場合
- Im:トニック
- IVm :サブドミナントマイナー
- V:ドミナント
© 2006 矢木浩人