==[[Oracle Database10g OFA]]==
[[Oracle Database10g]] |
*http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/linux/B19280-02/app_ofa.htm#41621
*Optimal Flexible Architectureは、コンピュータ上でOracleディレクトリおよびファイルを編成する際に従う必要のある一連のガイドラインArchitectureは、コンピュータ上で[[Oracle]]ディレクトリおよびファイルを編成する際に従う必要のある一連のガイドライン*Oracle Universal Installerでは、Oracle DatabaseコンポーネントがOptimal [[Database]]コンポーネントがOptimal Flexible Architectureガイドラインに準拠したディレクトリ位置にインストールされる
====Oracle [[Database ]] 10gのOptimal Flexible Architectureの変更====
{|class="wikitable"
!
!推奨 ORACLE_HOMEO[[R]]ACLE_HOME
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|以前
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|}
*同じOracleベース・ディレクトリに同じリリース番号の異なる製品をインストール同じ[[Oracle]]ベース・ディレクトリに同じリリース番号の異なる製品をインストール*同じOracleベース・ディレクトリに同じ製品を複数回インストール同じ[[Oracle]]ベース・ディレクトリに同じ製品を複数回インストール
/u01/app/oracle/product/10.2.0/db_1
/u01/app/oracle/product/10.2.0/db_2
|-
|q
|oradataなど、このディレクトリにOracleデータが格納されることを示す oradataなど、このディレクトリに[[Oracle]]データが格納されることを示す
|-
|dm
|初期化パラメータDB_NAMEの値(通常は、シングル・インスタンス・データベースのインスタンスSIDと同じ) [[初期化パラメータ]]DB_NAMEの値(通常は、シングル・インスタンス・データベースのインスタンスSIDと同じ)
|-
|}
|-
|u
|ディレクトリの所有者名(Oracle ディレクトリの所有者名([[Oracle]] Universal Installerを実行中のユーザー)
|-
|}
====Oracleホーム・ディレクトリ[[Oracle]]ホーム・ディレクトリ====
/pm/h/u/product/v/type_[n]
{|class="wikitable"
|-
|type
|データベース(db)、クライアント(client)、コンパニオン(companion)、CRS(crs)などのインストールのタイプ データベース(db)、クライアント(client)、コンパニオン(companion)、C[[R]]S(crs)などのインストールのタイプ
|-
|n
|オプションのカウンタ。このカウンタによって、同じOracleベース・ディレクトリに同じ製品を複数回インストールできます。 オプションのカウンタ。このカウンタによって、同じ[[Oracle]]ベース・ディレクトリに同じ製品を複数回インストールできます。
|-
|}
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|adhoc
|非定型SQLスクリプト 非定型[[SQL]]スクリプト
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|arch
|アーカイブREDOログ・ファイル アーカイブ[[R]]EDOログ・ファイル
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|adump
|監査ファイル(adumpディレクトリを指定するには、AUDIT_FILE_DEST初期化パラメータを設定すること。このサブディレクトリを定期的にクリーンアウトすること。) 監査ファイル(adumpディレクトリを指定するには、AUDIT_FILE_DEST[[初期化パラメータ]]を設定すること。このサブディレクトリを定期的にクリーンアウトすること。)
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|bdump
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|udump
|ユーザーのSQLトレース・ファイル ユーザーの[[SQL]]トレース・ファイル
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