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「Swift」の版間の差分

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| [[Xcode]] | [[Mac]] | [[IPhone Xcode]] |
 
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==Swift==
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==環境===
===環境===
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==[[Xcode]]===
===[[Xcode]]===
 
 
*[https://www.typea.info/blog/index.php/2020/12/06/xcode_macos_proguramming/ Xcode初期環境]
 
*[https://www.typea.info/blog/index.php/2020/12/06/xcode_macos_proguramming/ Xcode初期環境]
  
===コマンドライン===
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==コマンドライン===
 
*swiftと入力
 
*swiftと入力
 
*終了には、:q もしくは、ctrl+D
 
*終了には、:q もしくは、ctrl+D
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$ xcrun swift
 
$ xcrun swift
 
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====SDK====
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===SDK====
 
*SDKを指定してswiftを起動するときに、指定できるSDK一覧を表示
 
*SDKを指定してswiftを起動するときに、指定できるSDK一覧を表示
 
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=====SDKを指定して、swiftを起動=====
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$ xcrun -sdk macosx11.0 swift
 
$ xcrun -sdk macosx11.0 swift
 
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=====環境変数にSDKパスを指定=====
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====環境変数にSDKパスを指定=====
 
*以下でSDKのパスを取得し、SDKROOT環境変数に設定し、swiftを起動
 
*以下でSDKのパスを取得し、SDKROOT環境変数に設定し、swiftを起動
 
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===データ型===
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==データ型===
 
*型の実体はインスタンス
 
*型の実体はインスタンス
 
*値型と参照型
 
*値型と参照型
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**Character : Unicodeの1文字
 
**Character : Unicodeの1文字
 
**String : 値型
 
**String : 値型
====変数の定義====
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===変数の定義====
 
*変数
 
*変数
 
var 変数名 : 型 = 式
 
var 変数名 : 型 = 式
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let age = 49
 
let age = 49
 
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====型変換====
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===型変換====
 
*暗黙の型変換は行われない
 
*暗黙の型変換は行われない
  
===SwiftUI===
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==SwiftUI===
 
*https://developer.apple.com/jp/xcode/swiftui/
 
*https://developer.apple.com/jp/xcode/swiftui/
 
*1セットのツールとAPIを使用するだけで、あらゆるAppleデバイス向けのユーザーインターフェイスを構築
 
*1セットのツールとAPIを使用するだけで、あらゆるAppleデバイス向けのユーザーインターフェイスを構築
 
*宣言型シンタックスを使
 
*宣言型シンタックスを使
 
*宣言型のスタイルは、アニメーションなどの複雑な概念にも適用
 
*宣言型のスタイルは、アニメーションなどの複雑な概念にも適用
====デザインツール====
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===デザインツール====
 
*Xcodeには、SwiftUIでのインターフェイス構築をドラッグ&ドロップのように簡単に行える直感的な新しいデザインツールが含まれています
 
*Xcodeには、SwiftUIでのインターフェイス構築をドラッグ&ドロップのように簡単に行える直感的な新しいデザインツールが含まれています
 
*デザインキャンバスでの編集内容と、隣接するエディタ内のコードはすべて完全に同期されます
 
*デザインキャンバスでの編集内容と、隣接するエディタ内のコードはすべて完全に同期されます
=====ドラッグ&ドロップ=====
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====ドラッグ&ドロップ=====
 
*ユーザーインターフェイス内のコンポーネントの位置は、キャンバス上でコントロールをドラッグするだけで調整できます
 
*ユーザーインターフェイス内のコンポーネントの位置は、キャンバス上でコントロールをドラッグするだけで調整できます
=====ダイナミックリプレースメント=====
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====ダイナミックリプレースメント=====
 
*wiftのコンパイラとランタイムはXcode全体に完全に埋め込まれているため、Appは常にビルドされ実行されます
 
*wiftのコンパイラとランタイムはXcode全体に完全に埋め込まれているため、Appは常にビルドされ実行されます
 
*表示されるデザインキャンバスは、単にユーザーインターフェイスに似せたものではなく、実際のAppそのもの
 
*表示されるデザインキャンバスは、単にユーザーインターフェイスに似せたものではなく、実際のAppそのもの
 
*Xcodeは編集したコードを実際のAppに直接組み入れることができます
 
*Xcodeは編集したコードを実際のAppに直接組み入れることができます
=====プレビュー=====
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====プレビュー=====
 
*プレビューを1つまたは複数作成して、サンプルデータを取得できる
 
*プレビューを1つまたは複数作成して、サンプルデータを取得できる
====チュートリアル====
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===チュートリアル====
 
*https://developer.apple.com/tutorials/swiftui/
 
*https://developer.apple.com/tutorials/swiftui/

2020年12月7日 (月) 16:01時点における版

| Xcode | Mac | IPhone Xcode |

環境=

Xcode=

コマンドライン=

  • swiftと入力
  • 終了には、:q もしくは、ctrl+D
  • パスが通ったところに配置されていれば実行できる
$ swift
Welcome to Apple Swift version 5.3.1 (swiftlang-1200.0.41 clang-1200.0.32.8).
Type :help for assistance.
  1> print("test")
test

コマンドラインツールを実行

  • アクティブ開発ディレクトリのコマンドラインツールを見つけて実行する
  • アクティブ開発ディレクトリは、xcode-select で指定する
  • アクティブ開発ディレクトリを表示
$ xcode-select -p
/Applications/Xcode.app/Contents/Developer
  • 以下のようにswiftコマンドを実行もできる
$ xcrun swift

SDK=

  • SDKを指定してswiftを起動するときに、指定できるSDK一覧を表示
$ xcodebuild -showsdks
iOS SDKs:
	iOS 14.2                      	-sdk iphoneos14.2

iOS Simulator SDKs:
	Simulator - iOS 14.2          	-sdk iphonesimulator14.2

macOS SDKs:
	DriverKit 20.0                	-sdk driverkit.macosx20.0
	macOS 11.0                    	-sdk macosx11.0
       :

SDKを指定して、swiftを起動=

$ xcrun -sdk macosx11.0 swift

環境変数にSDKパスを指定=

  • 以下でSDKのパスを取得し、SDKROOT環境変数に設定し、swiftを起動
$ xcrun -sdk macosx11.0 --show-sdk-path
/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/MacOSX.platform/Developer/SDKs/MacOSX11.0.sdk

データ型=

  • 型の実体はインスタンス
  • 値型と参照型
  • 基本データ型
    • Int
    • UInt
    • Float
    • Double
    • Bool : true/false
    • Character : Unicodeの1文字
    • String : 値型

変数の定義=

  • 変数

var 変数名 : 型 = 式

var age : Int = 49
  • 定数(単一代入)

let 変数名 : 型 = 式

let age = 49

型変換=

  • 暗黙の型変換は行われない

SwiftUI=

  • https://developer.apple.com/jp/xcode/swiftui/
  • 1セットのツールとAPIを使用するだけで、あらゆるAppleデバイス向けのユーザーインターフェイスを構築
  • 宣言型シンタックスを使
  • 宣言型のスタイルは、アニメーションなどの複雑な概念にも適用

デザインツール=

  • Xcodeには、SwiftUIでのインターフェイス構築をドラッグ&ドロップのように簡単に行える直感的な新しいデザインツールが含まれています
  • デザインキャンバスでの編集内容と、隣接するエディタ内のコードはすべて完全に同期されます

ドラッグ&ドロップ=

  • ユーザーインターフェイス内のコンポーネントの位置は、キャンバス上でコントロールをドラッグするだけで調整できます

ダイナミックリプレースメント=

  • wiftのコンパイラとランタイムはXcode全体に完全に埋め込まれているため、Appは常にビルドされ実行されます
  • 表示されるデザインキャンバスは、単にユーザーインターフェイスに似せたものではなく、実際のAppそのもの
  • Xcodeは編集したコードを実際のAppに直接組み入れることができます

プレビュー=

  • プレビューを1つまたは複数作成して、サンプルデータを取得できる

チュートリアル=