「DB2 CLP コマンドラインオプション」の版間の差分
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− | + | [[DB2]]管理者必携! | |
*[http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/nav/3_6_2 コマンド] | *[http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/nav/3_6_2 コマンド] | ||
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オプション 説明 | オプション 説明 | ||
------ ---------------------------------------- | ------ ---------------------------------------- | ||
− | -a | + | -a [[SQL]]CA を表示する |
-c 自動コミット | -c 自動コミット | ||
− | -d XML 宣言を検索して表示する | + | -d [[XML]] 宣言を検索して表示する |
− | -e | + | -e [[SQL]]CODE/[[SQL]]STATE を表示する |
-f 入力ファイルから読み込む | -f 入力ファイルから読み込む | ||
− | -i XML データをインデント表示する | + | -i [[XML]] データをインデント表示する |
-l 履歴ファイルにコマンドのログをとる | -l 履歴ファイルにコマンドのログをとる | ||
-m 影響を受ける行数を表示する | -m 影響を受ける行数を表示する | ||
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====更新方法==== | ====更新方法==== | ||
− | + | [http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/topic/com.ibm.db2.luw.admin.cmd.doc/doc/r0001975.html UPDATE COMMAND OPTIONS コマンド] | |
*対話式セッションの間に、またはバッチ入力ファイルから、 1 つ以上のコマンド・オプションを設定します。 | *対話式セッションの間に、またはバッチ入力ファイルから、 1 つ以上のコマンド・オプションを設定します。 | ||
db2 => update command options using m on | db2 => update command options using m on | ||
− | <blockquote>ファイル入力オプション (-f)、 およびステートメント終了オプション (-t) は、 このコマンドを使用して更新できません。ファイル入力オプションを指定して CLP を呼び出すと、自動的に | + | <blockquote>ファイル入力オプション (-f)、 およびステートメント終了オプション (-t) は、 このコマンドを使用して更新できません。ファイル入力オプションを指定して CLP を呼び出すと、自動的に CL[[IE]]NT APPLNAME 特殊レジスターが CLP filename に設定されます。</blockquote> |
2020年2月16日 (日) 04:24時点における最新版
DB2 CLP コマンドラインオプション
DB2 |
DB2管理者必携!
オプション
確認方法
db2 => list command options
結果
オプション 説明 ------ ---------------------------------------- -a SQLCA を表示する -c 自動コミット -d XML 宣言を検索して表示する -e SQLCODE/SQLSTATE を表示する -f 入力ファイルから読み込む -i XML データをインデント表示する -l 履歴ファイルにコマンドのログをとる -m 影響を受ける行数を表示する -n 改行文字を除去する -o 出力を表示する -p 対話式入力プロンプトを表示する -q 空白文字と改行を保持する -r 出力を報告書ファイルに保管する -s コマンド・エラーで実行を停止する -t ステートメントの終了に文字を設定する -v 現行コマンドをエコーする -w FETCH/SELECT 警告メッセージを表示する -x 列見出しの印刷を抑制する -z 出力ファイルにすべての出力を保管する
更新方法
- 対話式セッションの間に、またはバッチ入力ファイルから、 1 つ以上のコマンド・オプションを設定します。
db2 => update command options using m on
<blockquote>ファイル入力オプション (-f)、 およびステートメント終了オプション (-t) は、 このコマンドを使用して更新できません。ファイル入力オプションを指定して CLP を呼び出すと、自動的に CLIENT APPLNAME 特殊レジスターが CLP filename に設定されます。</blockquote>
© 2006 矢木浩人