| ページ一覧 | ブログ | twitter |  書式 | 書式(表) |

MyMemoWiki

「DB2 CLP コマンドラインオプション」の版間の差分

提供: MyMemoWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
1行目: 1行目:
==DB2 CLP コマンドラインオプション==
+
==[[DB2 CLP コマンドラインオプション]]==
 
[[DB2]] |  
 
[[DB2]] |  
  
 
{{amazon|4774145971}}
 
{{amazon|4774145971}}
DB2管理者必携!
+
[[DB2]]管理者必携!
  
 
*[http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/nav/3_6_2 コマンド]
 
*[http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/nav/3_6_2 コマンド]
15行目: 15行目:
 
  オプション  説明
 
  オプション  説明
 
  ------  ----------------------------------------
 
  ------  ----------------------------------------
   -a        SQLCA を表示する
+
   -a        [[SQL]]CA を表示する
 
   -c        自動コミット
 
   -c        自動コミット
   -d        XML 宣言を検索して表示する
+
   -d        [[XML]] 宣言を検索して表示する
   -e        SQLCODE/SQLSTATE を表示する
+
   -e        [[SQL]]CODE/[[SQL]]STATE を表示する
 
   -f        入力ファイルから読み込む
 
   -f        入力ファイルから読み込む
   -i        XML データをインデント表示する
+
   -i        [[XML]] データをインデント表示する
 
   -l        履歴ファイルにコマンドのログをとる
 
   -l        履歴ファイルにコマンドのログをとる
 
   -m        影響を受ける行数を表示する
 
   -m        影響を受ける行数を表示する
36行目: 36行目:
 
    
 
    
 
====更新方法====
 
====更新方法====
[[http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/topic/com.ibm.db2.luw.admin.cmd.doc/doc/r0001975.html UPDATE COMMAND OPTIONS コマンド]] |
+
[http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/topic/com.ibm.db2.luw.admin.cmd.doc/doc/r0001975.html UPDATE COMMAND OPTIONS コマンド]
 
*対話式セッションの間に、またはバッチ入力ファイルから、 1 つ以上のコマンド・オプションを設定します。  
 
*対話式セッションの間に、またはバッチ入力ファイルから、 1 つ以上のコマンド・オプションを設定します。  
  
 
  db2 => update command options using m on
 
  db2 => update command options using m on
  
<blockquote>ファイル入力オプション (-f)、 およびステートメント終了オプション (-t) は、 このコマンドを使用して更新できません。ファイル入力オプションを指定して CLP を呼び出すと、自動的に CLIENT APPLNAME 特殊レジスターが CLP filename に設定されます。</blockquote>
+
<blockquote>ファイル入力オプション (-f)、 およびステートメント終了オプション (-t) は、 このコマンドを使用して更新できません。ファイル入力オプションを指定して CLP を呼び出すと、自動的に CL[[IE]]NT APPLNAME 特殊レジスターが CLP filename に設定されます。</blockquote>

2020年2月16日 (日) 04:24時点における最新版

DB2 CLP コマンドラインオプション

DB2 |

DB2管理者必携!

オプション

確認方法

db2 => list command options

結果

オプション  説明
------  ----------------------------------------
  -a        SQLCA を表示する
  -c        自動コミット
  -d        XML 宣言を検索して表示する
  -e        SQLCODE/SQLSTATE を表示する
  -f        入力ファイルから読み込む
  -i        XML データをインデント表示する
  -l        履歴ファイルにコマンドのログをとる
  -m        影響を受ける行数を表示する
  -n        改行文字を除去する
  -o        出力を表示する
  -p        対話式入力プロンプトを表示する
  -q        空白文字と改行を保持する
  -r        出力を報告書ファイルに保管する
  -s        コマンド・エラーで実行を停止する
  -t        ステートメントの終了に文字を設定する
  -v        現行コマンドをエコーする
  -w        FETCH/SELECT 警告メッセージを表示する
  -x        列見出しの印刷を抑制する
  -z        出力ファイルにすべての出力を保管する
  

更新方法

UPDATE COMMAND OPTIONS コマンド

  • 対話式セッションの間に、またはバッチ入力ファイルから、 1 つ以上のコマンド・オプションを設定します。
db2 => update command options using m on

<blockquote>ファイル入力オプション (-f)、 およびステートメント終了オプション (-t) は、 このコマンドを使用して更新できません。ファイル入力オプションを指定して CLP を呼び出すと、自動的に CLIENT APPLNAME 特殊レジスターが CLP filename に設定されます。</blockquote>