「DB2 CLP コマンドラインオプション」の版間の差分
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*対話式セッションの間に、またはバッチ入力ファイルから、 1 つ以上のコマンド・オプションを設定します。 | *対話式セッションの間に、またはバッチ入力ファイルから、 1 つ以上のコマンド・オプションを設定します。 | ||
2020年2月15日 (土) 08:34時点における版
DB2 CLP コマンドラインオプション
DB2 |
DB2管理者必携!
オプション
確認方法
db2 => list command options
結果
オプション 説明 ------ ---------------------------------------- -a SQLCA を表示する -c 自動コミット -d XML 宣言を検索して表示する -e SQLCODE/SQLSTATE を表示する -f 入力ファイルから読み込む -i XML データをインデント表示する -l 履歴ファイルにコマンドのログをとる -m 影響を受ける行数を表示する -n 改行文字を除去する -o 出力を表示する -p 対話式入力プロンプトを表示する -q 空白文字と改行を保持する -r 出力を報告書ファイルに保管する -s コマンド・エラーで実行を停止する -t ステートメントの終了に文字を設定する -v 現行コマンドをエコーする -w FETCH/SELECT 警告メッセージを表示する -x 列見出しの印刷を抑制する -z 出力ファイルにすべての出力を保管する
更新方法
[UPDATE COMMAND OPTIONS コマンド] |
- 対話式セッションの間に、またはバッチ入力ファイルから、 1 つ以上のコマンド・オプションを設定します。
db2 => update command options using m on
<blockquote>ファイル入力オプション (-f)、 およびステートメント終了オプション (-t) は、 このコマンドを使用して更新できません。ファイル入力オプションを指定して CLP を呼び出すと、自動的に CLIENT APPLNAME 特殊レジスターが CLP filename に設定されます。</blockquote>
© 2006 矢木浩人