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==[[Oracle 10gR2 リスナーの構成 Oracle Net Manager]]==
| [[Oracle Database19c]] | [[Oracle Database10g]] | [[Fedora 10]] |
===概要===
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[[File:0863_ora_netcfg02.jpg]]
====サービス名を設定====
*インスタンスはインスタンス名で識別されます。
*インスタンス名は、INSTANCE_NAME初期化パラメータで指定されます。インスタンス名のデフォルトは、データベース・インスタンスのOracleシステム識別子(SID)です。
*サービス名はデータベースの論理表現です。インスタンスを起動すると、インスタンスはそれ自体を1つ以上のサービス名を使用してリスナーに登録します。
*クライアント・プログラムまたはデータベースがリスナーに接続すると、これらはサービスへの接続を要求します。*
*サービス名は複数のデータベース・インスタンスを識別することができ、インスタンスは複数のサービスに属することができます。
*リスナーはクライアントとインスタンスとの間の仲介役を果し、接続要求を適切なインスタンスに渡します。サービスに接続するクライアントは、必要なインスタンスを指定する必要がありません。
 
oradb1.vboxfedora10.typea.info

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