| ページ一覧 | ブログ | twitter |  書式 | 書式(表) |

MyMemoWiki

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,600 バイト追加 、 2020年2月15日 (土) 07:36
ページの作成:「==WildFly== [JBoss][Java EE] {{amazon|B00HOGN0C8}} ==管理== ===起動と停止=== ====スタンドアロン構成==== *スタンドアロンモードは単体のJ…」
==WildFly==
[JBoss][Java EE]
{{amazon|B00HOGN0C8}}
==管理==
===起動と停止===
====スタンドアロン構成====
*スタンドアロンモードは単体のJVMプロセスでサーバーを構成する
=====起動=====
$ ./standalone.sh
=====停止=====
*Ctrl+C
*コマンドから停止するには管理CLIを利用
====ドメイン構成====
*複数のサーバーを単一の管理ポイントから一元管理
*ドメインに対する設定はドメイン全体で共有される
=====起動=====
$ ./domain.sh
=====停止=====
*管理コンソールや、管理CLIから
===管理CLI(コマンドラインインターフェース)===
*管理操作をコマンドラインから実行できる
*[http://typea.info/blg/glob/2014/06/java-ee-7-14-wildfly-gui.html CIL GUI]
=====起動=====
$ ./jboss-cli.sh
=====終了=====
*Ctrl+D もしくは quit
=====接続=====
*サーバーを起動した状態でconnect
[disconnected /] connect
[standalone@localhost:9990 /]
=====停止=====
*対話
[standalone@localhost:9990 /] :shutdown
{"outcome" => "success"}
*引数
$ ./jboss-cli.sh --connect -- command=":shutdown"
{"outcome" => "success"}
==サブシステム==
*サブシステムは、サーブレット処理、EJBコンテナ、JTAなどのサービスを提供するモジュールの機能セット
===Data Source サブシステム===
*RDBMSとの連携で使用するサブシステム
*データソースとJDBCドライバリソースを一つにまとめたもの
====JDBCドライバのインストール====
=====デプロイ=====
*動的モジュール
*JARファイルは動的モジュールとして即時に読み込まれデータソースから参照可能
*ドメインによる一括管理可能
*単一JAR対応(複数JARの場合、別モジュールとして扱う)

デプロイ
[standalone@localhost:9990 /] deploy ~/Downloads/mysql-connector-java-5.1.30-bin.jar
確認
[standalone@localhost:9990 /] jdbc-driver-info
=====カスタムモジュール=====
*静的モジュール
*$JBOSS_HOME/modules 配下にJARファイルを静的モジュールとして配置
*ドメイン管理不可
*複数のJARからなるドライバも単一のものとして扱う

==Tips==
*[http://typea.info/blg/glob/2014/06/java-ee-7-14-wildfly-gui.html WildFly の管理をGUIで行う]
*[http://typea.info/blg/glob/2014/04/java-ee-7-3-jpamysqlarquillian.html JPAからMySQLに接続するユニットテストをArquillianで実行]
*[http://typea.info/blg/glob/2014/04/java-ee-7-2-wildfly-datasource.html データソースの作成手順]
{{amazon|4774157945}}

案内メニュー