目次
反論する技術
1.意見でなく質問で返せ
1.初心者の質問をする
- どんな場面でも使える
- うまく理解できていない場合
- 思い切って質問をぶつけてみる
- そもそも論を質問してみる
2.図に描いてもらう
- 早口でまくし立てられたことをすべて理解する義務はない
- 図に書いてもらうことで 相手の話をわかりやすくしてもらう
- 相手の立場をくずす方法
- 理解した上で話したのであれば図に書くことができるはず
- 理解できていなければ図に書くことでボロが出る
3.言葉の定義をしてもらう
- 混乱をねらったテクニックに引っかかることなく冷静に反論するため
- 相手が使っているよくわからない言葉を定義してもらう
4.成功事例をきく
- 専門的 な事をまくし立てられてよくわからない場合
5.弱点を質問攻めにする
- 相手の弱点をさまざまな角度から質問する
6.細かいことを質問し続ける
- 時間を稼ぐ
- 相手をイライラさせる
- 相手に意見を整理してもらう
3.まともに答えずに様子をみろ
5.自分の考えの良さを伝えろ
6.証拠を示して納得させろ
4.おかしな点を指摘してプレッシャーを与えろ
2.不利になったら話をかえろ
1.問題点を整理する
- 話の流れを変えることができる
- それ以上に議論が進む事をストップさせる
- 整理そのものを有利に展開してしまう
- 整理してるように見せて問題点をうまくまとめてしまう
2.話題を転換する
- つっこまれたくない場合
- 話題をするりとかえる
- 話題を意図的にはずされたとは気づきにくい
3.傍論をかわす
- 傍論により本質ではない議論の時間が増える
- 相手にとって不都合な議論をする時間が減る
- 「そろそろ本題にはいませんか」という
4.問題点(争点)を自分に有利に設定する
- 争点は実は設定できる
- 議論をすすめある程度時間が経過したら自ら問題点を整理して しまう
YAGI Hiroto (piroto@a-net.email.ne.jp)
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